絵をじっくり

あたたかさ

『十二支のお節料理』

和雑貨や器、食を扱うセレクトショップにおすすめの絵本。
十二支とお節料理をモチーフに、食文化とユーモアがアートとして描かれています。棚に置くことで、日本の暮らしの物語や、季節を楽しむ感覚が静かに立ち上がります。
不思議ものがたり

『怪物園』

現実の世界だけでなく、空想の世界にも思いきり入り込んでほしいときに。「少しこわい」「でも気になる」という気持ちを、安全な物語の中で味わえます。想像する力を信じて、子どもを一歩遠くへ送り出したいときに開きたい絵本です。
あたたかさ

『にんじんケーキ』

日々の中に生まれる、ささやかな“すれ違い”「にんじんケーキ」は、うさぎの夫婦が小さな行き違いを重ねながらも、互いの気持ちを大切にしようとする姿を描いた物語です。誰かと一緒に過ごしていると、「わかってほしい」「この気持ちは伝わっているだろうか...
4歳

『バムとケロのおかいもの』

娘と夢中になった、絵の中の小さな宝物『バムとケロのおかいもの』は、鳥取に住んでいた頃、娘の幼稚園で「かわいいね」と話題になっていた一冊でした。娘と一緒にページを開いた瞬間の、胸の奥がふっと温かくなるような気持ちは、今でもはっきり覚えています...
4歳

『めっきらもっきらどおんどおん』

子どもたちが物語に“吸い込まれる音”が聞こえた日「めっきらもっきらどおんどおん」は、私が幼稚園や保育園で働いていた頃、いつ読んでも子どもたちの反応が劇的に変わる特別な絵本でした。読み始めると、どの子もそっと前のめりになり、ページをめくるたび...
5歳

『けんかのきもち』

息子の悩みに寄り添いたくて手に取った一冊息子が小学3年生のとき、転校をきっかけに友だち関係で悩むようになりました。新しい環境に飛び込むことは大人でも難しいものですが、当時の息子にとっては想像以上に負担が大きかったのだと思います。しかし、悩ん...