絵をじっくり

人、人生

『ぼくのニセモノをつくるには』

考えることをやめられない気持ちを、笑いと一緒にそのまま置いてくれるから。うまくできない自分や、まとまらない思考を、直そうとせず眺める距離が生まれます。答えを急がず、深刻になりすぎずに「自分のことを考えていていい」と感じられる一冊です。
ペットショップ

『ペロのおしごと』

ペットショップや、動物と過ごす時間を大切にしたカフェにおすすめの絵本。
犬と人が重ねる日々のやさしさが、色と線のぬくもりとともに静かに伝わってきます。棚に一冊あるだけで、その場が「出会いを大切にする場所」だと感じられる空気が生まれます。
2歳

『パンダのたこやきやさん』

気持ちが少し固くなっているとき、ほっとしながら一緒に楽しみたい場面に。パンダの姿や身近なたこやきが、安心感と親しみを運び、絵本の世界へ自然と引き込まれます。心地よいテンポの中で、見る・感じる・楽しむ気持ちがゆっくり広がっていきます。
0歳・1歳

『もぐもぐがじがじ』

食べる時間を、気持ちのよい流れで迎えたいときに。子どもたちの表情やしぐさから「おいしい気持ち」がまっすぐ伝わり、絵本のあと、食べることへの関心や前向きな気持ちが自然とひらいていきます。
3歳

『せいろサウナ ぽかぽかや』

気持ちが少し切り替わる瞬間を、いっしょに味わいたいときに。読むうちに、表情や雰囲気の変化から「なんだか気分が変わったね」と感じ取れるようになり、ゆっくり過ごす心地よさや、気持ちがほぐれる感覚が自然と残っていく絵本です。
2歳

『もりのおふとん』

だれかと一緒にいる心地よさを、少しずつ感じはじめた頃に。次はどうなるのかを待ちながら、動物たちの気持ちに自分を重ねて物語を追っていきます。見る・想像する・寄り添うが重なり、安心の中で人との距離感を育んでいける絵本です。