お話に浸る

あたたかさ

『ひとつのねがい』

誰かの役に立ちたい、心に届く存在でありたいと思うことが増えてきたときに。まっすぐな願いと、その後に起きる出来事を、ひとつの物語として受け取れます。「何が心に残ったか」を自分の中で確かめながら、静かに読み終えられる絵本です。
お話に浸る

『その手に1本の苗木を マータイさんのものがたり』

世界の問題を知りながら、「自分に何ができるのだろう」と考え始めたときに。身近な行動から未来へとつながる時間を、想像しながら読むことができます。自分の見ている景色や、自然との関わり方を、そっと見つめ直せる絵本です。
お話に浸る

『コルチャック先生 子どもの権利条約の父』

子どもを「一人の人」として見つめ続けた、ひとりの大人の物語。理念や条約ではなく、日々の選択とまなざしとして、その考え方が描かれています。読む人自身の立ち位置を、静かに照らし返す一冊です。
3歳

『ゴリラのパンやさん』

お店や仕事、毎日のくり返しに興味をもち始めたときに。パンを焼き、店を開け、同じ場所に立ちつづけるゴリラの姿を追いながら、物語の時間がゆっくり流れていきます。何度か読むうちに、表情やまわりの様子の変化に気づく楽しさが深まっていく絵本です。
お話に浸る

『色がきこえるおんなのこ』

まわりとの感じ方のちがいに、うまく言葉が見つからないときに。ひとりの女の子が見ている世界を、最初から最後まで一緒にたどっていけます。読んだあと、その子の世界の気配が、静かに心に残る絵本です。
お話に浸る

『細菌ホテル』

目に見えない存在に、ふと目が向くときに。ページを重ねるうちに、細菌たちの居場所や関わりが、静かに立ち上がってきます。読み終えたあと、からだや身のまわりを見る目が、少し変わって残る絵本です。