お話に浸る

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『ひとりひとりのやさしさ』

転校生がやってきたクラスで起こる、子ども同士の対立。仲間外れにする側の子どもの視点で描かれる、教室の出来事。担任が語る「小石と波紋」の話が、物語の中に置かれている。
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『グレゴール・メンデル』

知りたいと思ったことを、何年も抱え続けた人がいました同じものを育て、見つめ、確かめ続けた時間がありますその歩みを、静かにたどる絵本です
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『おとうさんの庭』

干ばつで暮らしが揺らぐなか、父は三人の子どもたちに、将来について問いかけます。答えはすぐに出ず、それぞれの思いは、言葉ではなく「手を動かすこと」で表れていく。生きるのが簡単じゃない時代に、前へ進む力のありかを静かに示してくれる一冊です。
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『きたかぜとたいよう』

「どっちが正しいの?」と、比べて考えてしまうときに。強さや勝ち負けだけでは測れない、ものごとの見え方があることに気づけます。自分なりの感じ方を大切にしていい、と静かに背中を押してくれる絵本です。
5歳

『3びきのかわいいオオカミ』

けんかやトラブルのあと、「どっちが悪いんだろう」と話が終わらなかったときに。やり返さない選択や、別のやり方があることを、物語の流れの中で見せてくれます。読み終えたあと、起きた出来事を消さずに、見方を変えて考える余地が残る絵本です。
5歳

『三びきのこぶた』

うまくいかないことが続いて、「どうしたらいいんだろう」と立ち止まるときに。強い相手に向かっていくのではなく、考えて工夫することで道が開けていく様子が描かれています。読み終わったあと、自分で考えながら進んでいく力が、そっと心に残る昔話です。