暮らし

人、人生

『ころべばいいのに』

人との関わりの中で、心に引っかかったまま残る気持ちがあるときに。考えの向きを少しずらし、自分との距離を取り直すための一冊。
4歳

『おすしのずかん』

ページをめくりながら、前に見たものを頭の中でつなげられるようになってきた頃に。同じ名前でも姿や場面が変わることを、不思議さとして受け取れるようになったとき。見た・思い出した・比べた、という感覚が、絵の中で静かに重なっていく一冊。
お話に浸る

『ひとりひとりのやさしさ』

転校生がやってきたクラスで起こる、子ども同士の対立。仲間外れにする側の子どもの視点で描かれる、教室の出来事。担任が語る「小石と波紋」の話が、物語の中に置かれている。
お話に浸る

『グレゴール・メンデル』

知りたいと思ったことを、何年も抱え続けた人がいました同じものを育て、見つめ、確かめ続けた時間がありますその歩みを、静かにたどる絵本です
子どもと読み合う

『文様えほん』

形の決まりや繰り返しに気づき、「なぜこの形なのか」と考えたくなってきた頃に。名前を知るだけで終わらず、由来や意味までたどってみたくなったとき。見る・考える・描いてみるという流れが、文様を通して自然に広がっていく一冊。
お話に浸る

『おとうさんの庭』

干ばつで暮らしが揺らぐなか、父は三人の子どもたちに、将来について問いかけます。答えはすぐに出ず、それぞれの思いは、言葉ではなく「手を動かすこと」で表れていく。生きるのが簡単じゃない時代に、前へ進む力のありかを静かに示してくれる一冊です。