お話に浸る 『1000の風1000のチェロ』 阪神・淡路大震災のあとに生まれた、音を重ねるという発想が、この物語の底に流れています。失われたものの大きさを語るのではなく、音を合わせる行為そのものが静かに描かれます。読む人それぞれの記憶や時間と重なりながら、長く心に残る一冊です。 2025.12.09 お話に浸る人、人生思春期~大人へ手仕事・ぬくもり暮らし絵音の響き・リズム音楽
あたたかさ 『おじいちゃんの大切な一日』 震災後、本屋で出会った一冊が胸にとどまった日この絵本に出会ったのは、東日本大震災の後のことでした。書店でふと目に入り、手に取ってページをめくると、そのまま読み止まらなくなってしまい、本屋で最後まで読み切ってしまいました。重松清さんの作品がも... 2025.12.05 あたたかさお話に浸る人、人生思春期~大人へ暮らし