食べ物 子ども

4歳

『おすしのずかん』

ページをめくりながら、前に見たものを頭の中でつなげられるようになってきた頃に。同じ名前でも姿や場面が変わることを、不思議さとして受け取れるようになったとき。見た・思い出した・比べた、という感覚が、絵の中で静かに重なっていく一冊。
4歳

『りんごかもしれない』

ふっと笑いがこぼれるような時間を、一緒に味わいたいときに。りんごを食べる前のような、ほんのひと息の時間に。ページをひらくと、同じものを見ながら自然と気持ちがほぐれていく絵本です。
2歳

『おいしそうなしろくま』

ページの中を、目でたどることが増えてきた頃に。出ているところ、隠れているところを見比べながら、見つける・気づく・思い浮かべる感覚が、絵の中で重なっていきます。
3歳

『ゴリラのパンやさん』

お店や仕事、毎日のくり返しに興味をもち始めたときに。パンを焼き、店を開け、同じ場所に立ちつづけるゴリラの姿を追いながら、物語の時間がゆっくり流れていきます。何度か読むうちに、表情やまわりの様子の変化に気づく楽しさが深まっていく絵本です。
2歳

『おしくら まんじゅう』

人との距離や動きを、体で感じはじめた頃に。押す・くっつく・離れるといったやりとりが絵の中でくり返され、関わる楽しさや力加減を、遊びのイメージとして自然に受け取っていけます。
お話に浸る

『1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし』

数や時間の広がりを、物語として味わってみたいときに。ひとつの出来事が積み重なり、世界が変わっていく様子を静かに追っていけます。読み終えたあと、知恵やめぐりの感覚が、金色の余韻とともに残る絵本です。