子どもと読み合う

4歳

『やまあらしぼうやのクリスマス』

気持ちがうまく言葉にならず、もやもやしているときに。悲しい・くやしい・どうしていいかわからない気持ちを、そのまま見つけて大丈夫だと感じられます。読み終えたあと、変わらなくてもいい自分でいられる安心が、静かに残る絵本です。
5歳

『クリスマスものがたり』

サンタやプレゼントの前に、クリスマスが何の日なのかを伝えたいときに。物語を言葉でしっかり追い、切り絵の光と影で、その出来事の重みを感じ取れます。クリスマスの中心にある大切なことを、物語として受け取ってほしいと願って開きたい絵本です。
4歳

『バムとケロのおかいもの』

娘と夢中になった、絵の中の小さな宝物『バムとケロのおかいもの』は、鳥取に住んでいた頃、娘の幼稚園で「かわいいね」と話題になっていた一冊でした。娘と一緒にページを開いた瞬間の、胸の奥がふっと温かくなるような気持ちは、今でもはっきり覚えています...
4歳

『めっきらもっきらどおんどおん』

子どもたちが物語に“吸い込まれる音”が聞こえた日「めっきらもっきらどおんどおん」は、私が幼稚園や保育園で働いていた頃、いつ読んでも子どもたちの反応が劇的に変わる特別な絵本でした。読み始めると、どの子もそっと前のめりになり、ページをめくるたび...
5歳

『けんかのきもち』

息子の悩みに寄り添いたくて手に取った一冊息子が小学3年生のとき、転校をきっかけに友だち関係で悩むようになりました。新しい環境に飛び込むことは大人でも難しいものですが、当時の息子にとっては想像以上に負担が大きかったのだと思います。しかし、悩ん...
2歳

『どんなにきみがすきだかあててごらん』

子育ての中で揺れていた気持ち『どんなにきみがすきだかあててごらん』は、わたしが子育ての中で何度も読み返してきた絵本です。忙しさや不安で心に余裕がなくなり、つい強い言葉を投げてしまう日がありました。いくら大切に思っていても、思い通りに向き合え...