子どもと読み合う

お話に浸る

『その手に1本の苗木を マータイさんのものがたり』

世界の問題を知りながら、「自分に何ができるのだろう」と考え始めたときに。身近な行動から未来へとつながる時間を、想像しながら読むことができます。自分の見ている景色や、自然との関わり方を、そっと見つめ直せる絵本です。
5歳

『ぼくはうちゅうじん』

空や星を見て、「これってなに?」と気になりはじめたときに。物語を追う中で、月や太陽、星の動きが自然につながり、宇宙のしくみに目が向いていきます。読み終わったあと、「もっと知りたい」「また空を見てみたい」という関心が静かに残る絵本です。
3歳

『ゴリラのパンやさん』

お店や仕事、毎日のくり返しに興味をもち始めたときに。パンを焼き、店を開け、同じ場所に立ちつづけるゴリラの姿を追いながら、物語の時間がゆっくり流れていきます。何度か読むうちに、表情やまわりの様子の変化に気づく楽しさが深まっていく絵本です。
4歳

『ないしょの おともだち』

子どもが「ひみつ」「ないしょ」に夢中になっているときに。小さな合図や待つ時間を重ねながら、だれかとつながる感じを味わえます。読み終えたあとも、その続きを遊びの中でそっと確かめたくなる絵本です。
4歳

『おさるのジョージ チョコレートこうじょうへいく』

子どもが「気になる!」を止めずに、どんどん見たがるときに。ページをめくるたびに目が動き、同じ場面でも見るところが変わっていきます。読み終わったあと、「いっぱい見たね」と満足した気持ちが残る絵本です。
4歳

『14ひきのさむいふゆ』

一つの絵をじっくり見ながら、いろいろなことに目を向けられるようになったときに。見る場所を変えるたびに気づきがあり、絵から想像が自然と広がっていきます。読み終わったあと、冬の寒さと家のぬくもりを、静かに味わった気持ちが残る絵本です。