世界観で選ぶ

『どんな いえに すみたい?』

住宅展示場・住まいに関わる空間におすすめの絵本。
動物たちそれぞれの暮らしに合った家が描かれ、住まいと日常が自然につながっていきます。
家を眺める前に、「だれが、どう暮らすか」を思い描く時間をそっと生み出します。
3歳

『クリスマスの三つのおくりもの』シリーズ

クリスマスの時間を、特別な出来事として味わいたいときに。ページをめくる中で、待つ・見守る・気づくといった体験が重なり、読んだあとに「この場面が好きだった」と気持ちを言葉にしたくなるシリーズです。
お話に浸る

『1000の風1000のチェロ』

楽器店・音楽に関わる空間におすすめの絵本。
音を出す技術や結果の前に、「なぜ音を奏でたいと思ったのか」という原点に、そっと立ち返らせてくれます。合奏や音の重なりを描いた物語が、棚や待合の空気をやわらかく整えます。
お話に浸る

『1000の風1000のチェロ』

阪神・淡路大震災のあとに生まれた、音を重ねるという発想が、この物語の底に流れています。失われたものの大きさを語るのではなく、音を合わせる行為そのものが静かに描かれます。読む人それぞれの記憶や時間と重なりながら、長く心に残る一冊です。
セレクトショップ

『輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年』

季節を大切にするセレクトショップにおすすめの絵本。
春夏秋冬の暮らしの描写が、雑貨や布もの、器のそばで自然に響き合います。棚に置くだけで、“丁寧な時間”を味わう世界観が静かに立ち上がります。